ロズウェル事件アメリカ 、ニューメキシコ州ロズウェル付近で、UFOの物体が回収された

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  ロズウェル事件

ロズウェル事件(Roswell incident)は、1947年7月アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近で、何らかの物体が回収されたことを含む、一連のできごとを指す。

ロズウェルUFO事件(Roswell UFO incident)とも呼ばれる。

アメリカ・ニューメキシコ州のロズウェル市(2008年3月撮影) 

ロズウェルでのこの事件はそれ以来、激しい憶測、噂、疑問、調査の対象となってきた。実際に何が起こったのかについては広く意見が分かれ、どの証拠が信用できるかについての激しい議論がある。

アメリカ軍は回収された物は極秘の調査気球であり、それが墜落したのだと主張している。ところが、多くのUFO擁護者たちは残骸が墜落した異星人の乗り物のものであり、軍は乗り物を回収したことを隠蔽しているのだと信じている。

この事件は広く知られるところとなっており大衆文化現象としても引用される。一部の者にとっては、「ロズウェル」は「UFO」の別名であり、それは最も有名なUFO事件(と主張される事件)に位置づけられるだろう。

135度隕石のUFO-PARTSは、この「ロズウェル事件」からのもの?です。

ロズウェル事件アメリカ、ニューメキシコ州ロズウェル付近で、UFOの物体が回収された一連の事件のこと

 
 
  バックグランド
 
 

1947年7月8日、ロズウェル陸軍飛行場(RAAF)]はプレスリリースを発表し、その中で基地の第509爆撃航空群の職員がロズウェル付近の牧場から潰れた「空飛ぶ円盤(flying disc)」を回収したと述べた。この発表はメディアの興味を強烈に刺激した。同日の数時間以内に、第8航空軍司令官は、RAAF職員が回収したものは「空飛ぶ円盤(flying saucer)」ではなく、実際は気象観測用気球であったと述べた。

続いて記者会見が開かれ、潰れた物体由来と言われる残骸を取り上げ、それは気象観測用気球の記述と一致すると思われるとした。

この事件はすぐに忘れられ、30年以上に渡ってUFO研究者にすら、ほとんど完全に無視されていた。そして1978年、UFO研究家スタントン・T・フリードマンは、ジェシー・マーセル少佐Major Jesse Marcelにインタビューした。マーセルは、1947年のもともとの残骸の回収に携わった人である。マーセルは軍が異星人の乗り物を回収したことを隠蔽していたことを確信していると表明した。彼の話はUFOサークルを通じて広まり、当時の一部のUFOドキュメンタリーで取り上げられた[3]。1980年2月、タブロイド紙の「ナショナル・エンクワイアラー」紙The National Enquirerはマーセルへのインタビューを掲載し、ロズウェル事件は米国および世界の注目を集めることとなった。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロズウェルの街にあるUFO博物館・街の街灯は宇宙人の顔

    

 

 

 

 

 

 

 

 

UFO博物館・館内 (閑散としいた 平成18年3月4日)

それに続く数年のあいだに、さらなる目撃者と報告が現れた。それらは数々の重要な新しい詳細情報をつけ加えた。新しい話には、11地点もの墜落現場で、異星人の乗り物と異星人自体を回収することを目的とした大きな軍事作戦があったという主張[3]、および目撃者への脅迫があったという主張が含まれていた。1989年、元葬儀屋のグレン・デニスGlenn Dennisは詳細な話を発表し、その中で彼はロズウェル基地でロズウェル異星人死体解剖が行われていたと主張した。

これらの報告に応えて、議会からの要請があった後、会計検査院は調査を開始し、空軍長官室に内部調査を行うよう指示した。

その結果は『ロズウェル・リポート』と題された二つの報告にまとめられた。第一の報告[5]は1995年に発表され、1947年に回収された物体はモーグル計画(Project Mogul)と呼ばれる秘密の政府計画に由来する残骸である可能性が高いと結論づけた。第二の報告は1997年に発表され、回収された異星人の死体についての報告は、隊員に怪我人や死亡者をだした軍の事故の記憶と、1950年代に行われたハイダイヴ計画(Project High Dive)のような軍の計画における擬人ダミー回収の記憶が、悪意のない変形を受けて組み合わせられたもの、およびさまざまな目撃者とUFO擁護者が犯したでっちあげである可能性が高いと結論づけた。

問題になっている年月の食い違いについては、起こった事がらについての時間の圧縮と混乱の心理学的影響によって説明された。これらの報告はUFO擁護者によって偽情報か単純に怪しいかのどちらかであるとして退けられた。ただし、実際にはいかなる異星人の乗り物も事件に関与していなかったという可能性を、多数のUFO研究家が過小評価しているのも事実である。
 

 
 
  牧場にあった異常な残骸
 
 

6月14日、農家ウィリアム・"マック"・ブレイゼルWilliam "Mac" Brazelは、フォスター牧場で働いている間に奇妙な残骸があることに気づいた。この牧場はロズウェルの北約70マイルにある、J・B・フォスターが所有する牧場で、ブレイゼルはその管理を任されていた。

彼が残骸を発見した日の正確な日付(別の話では7月8日の「約3週間前」)は議論の的となっている。 しかし6月14日の日付は、数件の最初の話に繰り返し出てくる日付である。

特に、ブレイゼルを引用する話と、話が知らされた数時間後に送られたジョージ・ウィルコックス保安官Sheriff George Wilcox(ブレイゼルが最初に連絡した人)を引用するテレックスの中に、この日付が出てくる。ロズウェル陸軍飛行場からの最初の報告によるとこの発見は「先週のいつか」であったが、その記述はブレイゼルが実際に言ったことの四次のまた聞き話であったらしく、保安官を発見について彼らに連絡した人物として言及している[10]。ブレイゼルはロズウェル・デイリー・レコード紙Roswell Daily Recordに、彼と彼の息子が「広い範囲にゴムひも、スズ箔、いくぶん頑丈な紙、棒によって作られた輝いた残骸がある」のを見た、と話した。彼はそれに少ししか注意を払わなかったが、7月4日に彼の息子、妻、娘とともに戻って物体をかき集めた[11]。もっと前にブレイゼルは物体の一部を収集しており、一緒にして包み、それをある藪の下に隠していた、と一部の話は叙述している。 

次の日、ブレイゼルは「空飛ぶ円盤」ついての報告を聞き、彼が拾い上げていた物がそれかも知れないと思った。7月7日、ブレイゼルはウィルコックス保安官と会い、彼が空飛ぶ円盤を見つけたかも知れないことを「秘密を打ち明けるように耳打ち」した[11]。別の話はウィルコックスを引用してブレイゼルが物体を7月6日に報告したと言ったとしている。

ウィルコックス保安官はロズウェル陸軍飛行場に連絡した。ジェシー・マーセル少佐Major Jesse Marcelと「私服の男」がブレイゼルに同行して牧場へと戻りそこでさらなる破片が拾い上げられた。

「[我々]は気象デバイスのさらなる部分を探すのに月曜[7月7日]の午後の2時間を費やした。

我々は気象デバイスのスズ箔とゴムのパッチをもう少しだけ見つけた」、とマーセルは言った。 彼らは次に対象を再組み立てしようと試みた。しかしブレイゼルによると彼らはそれができなかった。翌朝マーセルは残骸をロズウェル陸軍飛行場へと持って行った。 

ロズウェル事件アメリカ、ニューメキシコ州ロズウェル付近で、UFOの物体が回収された一連の事件のこと


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